ちょこっと高山
高山の街角、季節の移り変わり、行事の紹介
路地でみつけたよ
[No.65] 2006/05/31 (Wed) 20:36
ママチャリ通勤をしている私は、できるだけ信号に引っかからないように路地を通ります。家々の前のお花を見るのが楽しみです。
いつものように脇見をしながら、チャリをこいでいると、見つけました。かわいい花です。1坪ぐらいの畑に、サヤエンドウの花が咲いていました。いつも通っているのに、畑があることは意識の中に全くありませんでした。そのうえ、エンドウの花は白だと思っていたので、こんなにかわいい色の花もあることに驚きました。下の方にはしっかり、実がついていたので、間違いありません。

実家の父は、畑へ行くのが日課です。1日いかないと、サヤエンドウは実がぷっくりふとってしまうので、毎日、収穫してきます。それを届けてもらって、みそ汁の具にしたり、マヨネーズをつけて食べたりします。今年は、今までよりサヤエンドウが可愛く思えて、おいしくいただけそうです。
いつものように脇見をしながら、チャリをこいでいると、見つけました。かわいい花です。1坪ぐらいの畑に、サヤエンドウの花が咲いていました。いつも通っているのに、畑があることは意識の中に全くありませんでした。そのうえ、エンドウの花は白だと思っていたので、こんなにかわいい色の花もあることに驚きました。下の方にはしっかり、実がついていたので、間違いありません。

実家の父は、畑へ行くのが日課です。1日いかないと、サヤエンドウは実がぷっくりふとってしまうので、毎日、収穫してきます。それを届けてもらって、みそ汁の具にしたり、マヨネーズをつけて食べたりします。今年は、今までよりサヤエンドウが可愛く思えて、おいしくいただけそうです。
甲飾り
[No.64] 2006/05/28 (Sun) 17:40

高山は節句の行事を旧暦で行いますので、端午の節句は6月5日です。息子は家を離れていますので、一人で飾りました。居間を占領してしまいました。雛様のときもそうでしたが、毎年甲の前で子どもの記念写真をとってきました。中学生くらいからいやがるようになり、忙しさに紛れて甲を飾らないこともありましたが、今年はけじめの年と思って飾ることにしました。
「飛騨高山端午の節句」という催しがありますが、お雛様ほど華やかではありません。古い町並みの商家では、嫁いできた時に持ってきたとかいう昔からの立派な雛様があります、。商家は武家ではないのですから、やはり鎧や甲はないのかもしれません。

写真は、城山の文化伝承館と高山文化会館に飾ってあったものです。甲もあれば、甲冑もある、武者人形もとあって、主役が決まらないような気もします。
笠ヶ岳の雪形
[No.63] 2006/05/21 (Sun) 17:28

笠ヶ岳に駒の雪形が現れると、飛騨は田植えの季節です。先週から今週にかけて、ほとんどの田で田植えが行われたようです。昔の人の智恵はすばらしいなと思います。
今年は雪が多かったせいで、まだはっきりとした馬形にはなっていないような気がします。もっと耳がぴんとたって前足もしっかり2本になります。ということで、田植えもいつもより遅いです。
高山の中心部からは、乗鞍や笠ヶ岳、槍ヶ岳、白山といった山はすぐには見えません。笠ヶ岳の雪形も、買い物に行くと中でちらっと見えて喜ぶのがいつもでしたが、今年は撮影スポットを見つけてずうっと前から楽しみにしていました。かすんでいるのが残念です。

写真で赤くなぞったところが馬の形になります。馬の右側と腹の部分がとけるともっとはっきりしてきます。サムネイルですので、写真をクリックすると、もう少し大きく表示されます。
きっきのトンネル
[No.62] 2006/05/16 (Tue) 00:05
「きっきのトンネル」子どもと私だけで呼んでいるお気に入りの場所です。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、そして一番大好きなのが新緑です。家から実家へ向かう山王峠の登り口です。まだ口もまわらないころに娘がつけた呼び名ですが、小さな子どもにも新緑のすばらしさがわかったようです。

過ごしやすい季節になりました。
日曜日は母の日でした。午前中は義母と一緒に、プランターに花を植えて、午後はきっきのトンネルをくぐって実家へ花を褒めにいきました。「これ、すてきでしょう。それも写真とって。」という訳で、たくさん撮りました。花を褒めるだけで、親孝行ができます。
母の日はやっぱりお花ということで、甥と私と義姉からのプレゼントです。

お花もほめられると、より美しく咲くそうです。


以前、母が「おだまき」を見ながら、静御前の唄を教えてくれました。
「しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまになしよしも がな」
静御前の想いが重なる素敵な花です。でも、歴史にも恋心にも興味のなかった私は、「しずやしず しずのおだまき食い過ぎて・・」と反応してしまい、それ以来ずうっと静御前の唄がわからなくなっていました。
最近になってようやく脱しましたが、娘に「食い過ぎて・・」の方が伝わってしまいました。恐ろしいことです。

過ごしやすい季節になりました。
日曜日は母の日でした。午前中は義母と一緒に、プランターに花を植えて、午後はきっきのトンネルをくぐって実家へ花を褒めにいきました。「これ、すてきでしょう。それも写真とって。」という訳で、たくさん撮りました。花を褒めるだけで、親孝行ができます。
母の日はやっぱりお花ということで、甥と私と義姉からのプレゼントです。

お花もほめられると、より美しく咲くそうです。


以前、母が「おだまき」を見ながら、静御前の唄を教えてくれました。
「しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまになしよしも がな」
静御前の想いが重なる素敵な花です。でも、歴史にも恋心にも興味のなかった私は、「しずやしず しずのおだまき食い過ぎて・・」と反応してしまい、それ以来ずうっと静御前の唄がわからなくなっていました。
最近になってようやく脱しましたが、娘に「食い過ぎて・・」の方が伝わってしまいました。恐ろしいことです。
あぶらえの五平餅とお菓子
[No.61] 2006/05/13 (Sat) 20:19
五平餅は、地域によって秘伝のたれがあるそうです。私が好きなのは「あぶらえ」の炒ったものをすりつぶし、みりん、醤油、砂糖でたれにしたの五平餅です。「あぶらえ」は「えごま」のことで、高山ではころいも、豆腐、ほうれん草、こんにゃくなどの和え物に使います。

あぶらえは昔は鳥のえさだとか言って、田舎の貧しい人の食べ物だったみたいですが、栄養価もあり、健康食品として注目されています。小さな子どもも大好きで、学校の給食に出ることもあります。
こどもが食べると、ほっぺや口のまわりにあぶらえのつぶつぶがついて、かわいいです。大人はさすがにほっぺにはつけませんが、歯の隙間にくっつきます。お上品に食べられないところが、五平餅のいいところです。
最近、お菓子にこのあぶらえをあんに使った物が発売されました。

左の「一位」で最中です。あまりあまくなくて、甘い最中のつもりで食べると少しかわった味に感じられます。あぶらえの香りがして、私はすきです。お菓子屋さんには悪いのですが、名前とお菓子がしっくりしていないように思います。「一位」は木の名前で、高山は「一位一刀彫」がありますが、もっと素朴な名前だったらと勝手に思っています。
右は同じお菓子屋さんの「かぶ三昧」です。赤かぶの砂糖漬けですが、こちらもちょっと珍しい味です。赤かぶの漬物の香りがします。
私は、かぶは赤いものと信じていました。ですから「大きなかぶ」のお話の絵がなぜ白い丸い大根のようなのか不思議でした。そんなことを思い出しながらいただきました。

あぶらえは昔は鳥のえさだとか言って、田舎の貧しい人の食べ物だったみたいですが、栄養価もあり、健康食品として注目されています。小さな子どもも大好きで、学校の給食に出ることもあります。
こどもが食べると、ほっぺや口のまわりにあぶらえのつぶつぶがついて、かわいいです。大人はさすがにほっぺにはつけませんが、歯の隙間にくっつきます。お上品に食べられないところが、五平餅のいいところです。
最近、お菓子にこのあぶらえをあんに使った物が発売されました。

左の「一位」で最中です。あまりあまくなくて、甘い最中のつもりで食べると少しかわった味に感じられます。あぶらえの香りがして、私はすきです。お菓子屋さんには悪いのですが、名前とお菓子がしっくりしていないように思います。「一位」は木の名前で、高山は「一位一刀彫」がありますが、もっと素朴な名前だったらと勝手に思っています。
右は同じお菓子屋さんの「かぶ三昧」です。赤かぶの砂糖漬けですが、こちらもちょっと珍しい味です。赤かぶの漬物の香りがします。
私は、かぶは赤いものと信じていました。ですから「大きなかぶ」のお話の絵がなぜ白い丸い大根のようなのか不思議でした。そんなことを思い出しながらいただきました。
6日再び城山へ
[No.60] 2006/05/08 (Mon) 22:25
城山は、一週間たつと桜から新緑に変わっていました。
大手門の石垣も若葉に映えていました。石垣は復元されたもので、私が子どもの頃はありませんでした。そう思うと松倉山の石垣は歴史の重みを感じます。
金竜ヶ丘はツツジがきれいでした。ここでの花見の方が気温もよいし、人出は少ないしお花を愛でることができます。

めざすは、天守閣跡です。松倉山よりは低いし、整備されているので気持ちよい散歩になりました。主人が、気ままに道を決めるので、山の中をあちこち歩き回って天守閣跡につきました。赤い線が道筋です。

天守閣跡からは高山の町はあまり見えません。雨が降る前の風を受けながら、しばらくぼんやりしました。
先週花見をした二の丸公園で、お昼ごはんにおでんと五平餅を食べて帰りました。これはもちろん主人のおごりです。二人で950円。歩数は6700でした。

大手門の石垣も若葉に映えていました。石垣は復元されたもので、私が子どもの頃はありませんでした。そう思うと松倉山の石垣は歴史の重みを感じます。
金竜ヶ丘はツツジがきれいでした。ここでの花見の方が気温もよいし、人出は少ないしお花を愛でることができます。

めざすは、天守閣跡です。松倉山よりは低いし、整備されているので気持ちよい散歩になりました。主人が、気ままに道を決めるので、山の中をあちこち歩き回って天守閣跡につきました。赤い線が道筋です。

天守閣跡からは高山の町はあまり見えません。雨が降る前の風を受けながら、しばらくぼんやりしました。
先週花見をした二の丸公園で、お昼ごはんにおでんと五平餅を食べて帰りました。これはもちろん主人のおごりです。二人で950円。歩数は6700でした。

松倉から
[No.59] 2006/05/06 (Sat) 15:09
春は1週間ぐらいで終わってもう初夏の陽気です。先週、城山へあがってウォーキングに目覚めた主人について、ここ3日間歩かされています。松倉をめざし、万歩計の電池は入れ替えて、お茶をもってお出かけしました。
松倉には、飛騨を統一した三木自綱のお城がありましたが、秀吉の命をうけた金森長近(高山城の城主)に滅ぼされました。山には石垣が残っています。近くまで車で行けば楽しいコースですが、家から歩くと、しんどいです。松倉というだけあって、松の木が多いです。

天守閣跡からは高山の町が見下ろせます。山に囲まれた小さな町ということが実感出来ます。気分は殿様です。下の写真は松倉より西側で新しい地域です。

こちらが、松倉の東側で古くからある町です。右側に城山が見えます。松倉のお城がおとされたあと、城山に高山城ができ、古い町並みのあたりが整備されたのですが、昔の眺めはどうだったのだろうと思いました。

帰りは違う道から下りようと、始めての道に挑戦しました。途中、「災害のため行けません」と書いてあったので、別の道にしたのですが、右の写真のように木が何本も折れていました。この冬の雪で折れたようです。道がふさがっていて、笹を分けてとおりました。主人は先に行って笹のところですべり落ちました。後から行ってすべらないように気をつけることはできたのですが、全然手助けしてくれません。

下りてきた先は、飛騨の里の敷地内で、無料で入れたということになります。高山市民はもともと無料のようですが、なんだか得した気分です。ここでしばらくぼうっとして、帰りました。

帰り道、メロンソーダと団子を1本は「だんなさんのおごり」でした。1万1千歩、疲れました。
松倉には、飛騨を統一した三木自綱のお城がありましたが、秀吉の命をうけた金森長近(高山城の城主)に滅ぼされました。山には石垣が残っています。近くまで車で行けば楽しいコースですが、家から歩くと、しんどいです。松倉というだけあって、松の木が多いです。

天守閣跡からは高山の町が見下ろせます。山に囲まれた小さな町ということが実感出来ます。気分は殿様です。下の写真は松倉より西側で新しい地域です。

こちらが、松倉の東側で古くからある町です。右側に城山が見えます。松倉のお城がおとされたあと、城山に高山城ができ、古い町並みのあたりが整備されたのですが、昔の眺めはどうだったのだろうと思いました。

帰りは違う道から下りようと、始めての道に挑戦しました。途中、「災害のため行けません」と書いてあったので、別の道にしたのですが、右の写真のように木が何本も折れていました。この冬の雪で折れたようです。道がふさがっていて、笹を分けてとおりました。主人は先に行って笹のところですべり落ちました。後から行ってすべらないように気をつけることはできたのですが、全然手助けしてくれません。

下りてきた先は、飛騨の里の敷地内で、無料で入れたということになります。高山市民はもともと無料のようですが、なんだか得した気分です。ここでしばらくぼうっとして、帰りました。

帰り道、メロンソーダと団子を1本は「だんなさんのおごり」でした。1万1千歩、疲れました。
子どもの日
[No.58] 2006/05/05 (Fri) 17:54

端午の節句はゴールデンウィークに紛れてしまいますね。高山の端午の節句は桃の節句と同じで旧暦に行います。それで、こいのぼりは今から1か月飾られることになります。写真は「飛騨の里」にあったこいのぼりです。晴れ渡った空に舞う鯉のぼりは気持ちのいいものです。
少年となりたる孫に拘わらず夫は朝毎に鯉のぼり上ぐ 「岳の夕映え」より
実家では鯉のぼりをあげなくなりました。わが家はというと、家が混み合っているので鯉のぼりはなしです。家の前の保育園で毎年あげていたので、「あれが鯉のぼりだよ」と教えていました。甲をしばらくかざっていませんでしたが、今年はかざろうと思っています。
飛騨高山ひな祭りはかなりPRしていて知っていたのですが、「飛騨高山端午の節句」という催しがあることを初めてしりました。もう8回目だそうです。端午の節句は鯉のぼり、甲、鎧、武者人形といろいろあって、目移りしますし華やかさや季節の喜びが今一つ感じられません。
城山から
[No.57] 2006/05/03 (Wed) 09:12
「岳の夕映え」の歌のネタになっている家族で城山の二の丸公園へ花見に行きました。桜はありましたが少なく、花見というよりはお弁当を城山で食べたという感じです。家族連れが多く、広場は人混みでした。
主人は普段歩かないので、前日から運動靴と万歩計を準備し「おなかをすかせるので、寄り道してからいく。」と妙に張り切って一人で先に出かけました。みんなが集まっても主人が来ないので、心配していたら、山王峠あたりで道に迷ったのこと・・。みんなにあきれられていました。熊に出合わなくてよかったです。万歩計はこわれていて、歩数は258歩、なが〜い足で歩数が少なくなったみたいです。
城山から見た高山です。

城山の北西側です。後方中央のとんがり屋根が市役所、左前方の茶色い建物の手前に赤い中橋があります。

こちらは北東側です。後方山裾あたりに寺院が連なっています。お寺をつなぐ遊歩道を散歩するのも楽しいですが、ここしばらくは行っていません。
実家へよって、主人とふたりで城山のすそをぐるりとまわって帰りました。途中、忠孝苑と護国神社の桜がきれいでした。金森長近が作った高山城のお堀のあとです。

主人は普段歩かないので、前日から運動靴と万歩計を準備し「おなかをすかせるので、寄り道してからいく。」と妙に張り切って一人で先に出かけました。みんなが集まっても主人が来ないので、心配していたら、山王峠あたりで道に迷ったのこと・・。みんなにあきれられていました。熊に出合わなくてよかったです。万歩計はこわれていて、歩数は258歩、なが〜い足で歩数が少なくなったみたいです。
城山から見た高山です。

城山の北西側です。後方中央のとんがり屋根が市役所、左前方の茶色い建物の手前に赤い中橋があります。

こちらは北東側です。後方山裾あたりに寺院が連なっています。お寺をつなぐ遊歩道を散歩するのも楽しいですが、ここしばらくは行っていません。
実家へよって、主人とふたりで城山のすそをぐるりとまわって帰りました。途中、忠孝苑と護国神社の桜がきれいでした。金森長近が作った高山城のお堀のあとです。


